核家族化が進み、ご近所との付合いも薄くなり、いざという時に尋ねられる人が少なくなってきています。
現在の葬儀事情で一番の問題は、離れて暮らしているのでコミュニケーションが取れていないため「解らないこと、知らないことが多すぎる」ということです。
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お葬儀の打合せの時に
「どこに何があるかわからない」を筆頭に
「知らない、聞いたことがない、誰ですかそれは?」ということが多すぎて、残された家族がとにかくバタバタしてしまい「お葬儀に集中できない」「きちんと悲しみに向き合えない」「思い出にひたりながらお葬儀ができない」ことが昨今非常に多くなってきています。
その時に備え、家族へのメッセージや、終末医療に関する考え方、葬儀の希望などを元気なうちになにかに書き残しておくのは大切なことです。
正式な遺言状のような法的拘束力はありませんが、自分の意志を正確に家族に伝えることは出来ます。
生前にはなかなか聞きにくい、葬儀やお墓の希望なども確認できるうえ、不測の事態になっても過剰にあわてずに済むよう、預貯金や証券類の所在や保険類の加入状況、カード類などの置き場所や、いざというときに連絡をしてほしい人のリストなど、実務的な事項も残しておけば家族もバタバタしません。
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記入することを通じて自分にもしものことがあった場合に備えるということだけではなく、自分がこれからの人生をどう生きるかということや家族に遺す自分の思いを考えるきっかけにもなると思います。
既製のメモリーノート(エンディングノート)でなくて、普通のノートでも充分ですので、いざという時のために残してあげておいてください。
何をどう書いていいか解らない・・・という方は、弊社でもメモリーノート(エンディングノート)をご用意しておりますのでお気軽にお問合せください。
最近では「終活(終末活動)」という言葉が静かに流行っていて、自身の終末を考えている方も多くなってきました。
葬儀社への事前相談や事前予約ほどまではしなくても、葬儀社や書店などで販売されている「エンディング・ノート(弊社ではメモリーノート)」に自分の意思を書き綴っておき、万が一のときに喪主となる世代に伝えるようとしている方が増えてきています。
実際にお葬式の現場であったことを例に取ってみます。
実家でご両親が暮らし、子ども達は自立し他の地域に住んでいました。そしてご両親が2人ともお亡くなりになられた際、親戚に連絡を入れなければならないのに連絡先が分からなくなりました。
普段直接付き合いが無かったため電話番号が分からなかったのです。
ご両親が手書きの電話帳を作っていたのですがそれを保管している場所も分かりませんでした。
幸い近所に住んでいた親戚に会うことができ、連絡をすることが出来たのですが、この方と会えなければ連絡を着けることができませんでした。
他にも、葬儀の後の手続き等で証書や通帳、印鑑等の保管場所が分からなく大変苦労された方もいらっしゃいました。
もう一つの使い方として、もし自身に何かあった時のために書いておくのもいいのではないでしょうか?
例えば、病気になり「最後の延命措置まではしないでほしい」や「お葬式のときにはこうして欲しい。葬儀費用はこれをつかってください。」、「棺にはこれを入れてほしい。」、「こんなものを供えてほしい。」、「遺影写真はノートに挟んでいる写真を使ってほしい。」などご自身に急に何かがあったときに想いを伝える手段としてノートを作ってみるのもいいのではないでしょうか?
メモリー・ノートに書かれていることについては遺言書のような効力はありませんが、自身の想いをご家族に伝えるツールにはなります。
メモリー・ノートや普通のノートでもかまわないので自身のことを書き伝えておいて下さい。
�� 故人様の親戚や知人の皆様へのお知らせの遅れ
�� 故人様や自分たち家族にとって本当に納得できる葬儀であったかどうかという事後の反省
�� ただあわただしい中で葬儀が終わってしまい、送ってあげたという実感が湧かない
�� 故人様との絆の確認ができなかった(遺してくれた様々なものを見ながら思う)
�� 一般の方への連絡・対応(香典など)
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先ずしっかりと葬儀というものはどういうものなのかという知識を付け、事前に信頼できる葬儀社としっかりと話し合って見積もりを作ることが大切です。
葬儀の希望をこのノートのようなものを使ってしっかりと書面にして残しておくことと同時に、家族に伝えておくことで、いざという時も遺されたご家族はお別れの儀式で後悔することなく、充足感の得られるお葬儀が出来ます。
何事もそうですが、事前に準備しておいてあげることが大切なのです。
■以下のコンテンツをお読みいただくといざという時にお役にたちます。










