
明治4年の廃藩置県により、紀州藩が和歌山県となった翌年の明治5年。武士であった初代「寿晴」は領主から刀を捨て、広く庶民の暮らしを支える事業を興せと命ぜられました。
そこで「万事依頼におおず」という看板を掲げ、神社への下足取りや大工仕事、葬儀など今でいう便利屋的な仕事を始めたのが慶集社の始まりです。
以来、5代目となる現在まで、百五十年以上の間、和歌山の街のそれぞれの人生を見つめ、送ってまいりました。
積み重ね、継承してきた奉仕の精神「万事依頼に応ず」をもって、時代とともに葬儀の価値が変化する中で、常に個人様の尊厳を守り、ご遺族への思いやりを大切にした、古き良きお葬儀と現代のニーズを融合させた葬儀サービスを提供しています。
また、当社は和歌山市葬祭業組合に加盟しており、市斎場、寺院、ご自宅でのお葬儀も承ります。
死後処置とメイクを専門に行う美粧衛生師、遺体からの感染予防・環境感染予防の専門的な知識と技術をもった遺体感染管理士を配備し、故人様とご遺族の最後のお別れのために心あるケアを行っています。

葬儀という仕事を継いでみて思うこと、それはこの仕事が故人様や残されたご遺族への深い思いやりがすべてということです。葬儀という儀式に必要なものの考え方を正しく継いでいくためには、じっくり丁寧に自己の真心に落としていかなくてはならないと考えます。
故人様の人生への共感と敬う気持ちこそが、一級葬祭ディレクターとしての基本であり本来の姿だと思うのです。
少子高齢化社会の本格的な進展により葬儀が単に形式化され、それにより簡略化、小規模化という流れが顕著になってきました。
それは時代が求めた結果かもしれませんが、慶集社では、残された方々の寂しさや悲しみと真心から寄り添うことで150年の歴史ある葬儀社として当社にしかできない"感謝されるお葬儀"をめざしてきました。
慶集社ではこうした五代にも渡りつないできた教えや技術に加え、ご遺体をケアする美粧衛生という専門家が最後まで故人様を担当するなど、これからの時代、葬儀サービスに求められる新しい専門知識と技術も提供しています。
�� 故人様の親戚や知人の皆様へのお知らせの遅れ
�� 故人様や自分たち家族にとって本当に納得できる葬儀であったかどうかという事後の反省
�� ただあわただしい中で葬儀が終わってしまい、送ってあげたという実感が湧かない
�� 故人様との絆の確認ができなかった(遺してくれた様々なものを見ながら思う)
�� 一般の方への連絡・対応(香典など)
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先ずしっかりと葬儀というものはどういうものなのかという知識を付け、事前に信頼できる葬儀社としっかりと話し合って見積もりを作ることが大切です。
葬儀の希望をこのノートのようなものを使ってしっかりと書面にして残しておくことと同時に、家族に伝えておくことで、いざという時も遺されたご家族はお別れの儀式で後悔することなく、充足感の得られるお葬儀が出来ます。
何事もそうですが、事前に準備しておいてあげることが大切なのです。
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